最高法務責任者

Larissa Schwartz

Oktaの最高法務責任者(CLO)を務めるLarissa Schwartzは、グローバルの法務/コンプライアンス/政府渉外チームを統括し、Oktaが掲げる「あらゆるテクノロジーを誰もが安全に使用できるように支援する」というビジョンの実現をサポートしています。2015年にOktaの法務チームに加わり、IPOを通じて法務チームを先導しました。CLOに就任する前は、コーポレートガバナンス/コンプライアンス/倫理、企業/セキュリティ、雇用、訴訟、株式管理の各チームを構築し、また経営企画チームのM&A、戦略的取引、Okta Ventures関連業務をサポートしました。さらに、全社的なイニシアチブに関する戦略アドバイザーも務めています。

Oktaに入社する前は、Jazz Pharmaceuticalsの企業顧問担当ディレクターの職務を担い、またFenwick & WestのマウンテンビューオフィスとSimpson, Thacher & Bartlettのパロアルトオフィスでコーポレートアソシエイト弁護士として勤務しました。

Schwartzは、ハワイ大学ウィリアム・S・リチャードソン法科大学院で法学博士号、ミドルベリー大学で中国語と中国文学の学士号、イェール大学で中国史の研究修士号と東アジア研究の修士号を取得しました。サンフランシスコ・ベイエリア出身であり、プライベートでは旅行やハイキングを楽しみ、家族との時間を大切にしています。