製品リリース概要 > 2024年 > 第3四半期

第3四半期のリリース概要

OktaのLaunch Weekでは、最新のイノベーションを集約し、四半期ごとのショーケースとして紹介しています。2024年7~9月に導入されたWorkforce Identity Cloud、Customer Identity Cloud, powered by Auth0、Customer Identity Solutionの機能について、詳細をご確認ください。

今四半期はOktane特別版として、2025年に利用可能になる複数の画期的な機能についても紹介します。

Oktaの取り組みの概要

Secure Identity Assessmentのご紹介

Secure Identity Assessmentは、お客様固有のニーズに基づいてアイデンティティ負債を削減するためのツール、トレーニング、パーソナライズされたサポートを提供する新しいソリューションです。セキュリティのギャップを埋め、ベストプラクティスから学び、セキュリティ態勢を強化する上で役立ちます。

新たなアイデンティティセキュリティ標準の確立

Oktaは、エンタープライズSaaS企業向けのアイデンティティセキュリティの標準化を推進し、標準採用の促進に取り組んでいます。この標準は、組織がアイデンティティセキュリティを強化し、セキュリティを考慮した設計(セキュアバイデザイン)に基づくアプリケーションの実現に役立ちます。


これを実現するために、OktaはOpenID Foundation内でInteroperability Profile for Secure Identity in the Enterprise(IPSIE)のワーキンググループ設立を主導しました。

安全なアイデンティティ統合の提供

Oktaは、セキュリティ態勢の強化、運用負担の軽減、可視性の確保、修復の迅速化のため、Okta Integration Network(OIN)でのSaaSアプリケーションの統合を拡張しています。

  • Secure Identity Assessmentのご紹介
    Secure Identity Assessmentのご紹介

    Secure Identity Assessmentは、お客様固有のニーズに基づいてアイデンティティ負債を削減するためのツール、トレーニング、パーソナライズされたサポートを提供する新しいソリューションです。セキュリティのギャップを埋め、ベストプラクティスから学び、セキュリティ態勢を強化する上で役立ちます。

  • 新たなアイデンティティセキュリティ標準の確立
    新たなアイデンティティセキュリティ標準の確立

    Oktaは、エンタープライズSaaS企業向けのアイデンティティセキュリティの標準化を推進し、標準採用の促進に取り組んでいます。この標準は、組織がアイデンティティセキュリティを強化し、セキュリティを考慮した設計(セキュアバイデザイン)に基づくアプリケーションの実現に役立ちます。


    これを実現するために、OktaはOpenID Foundation内でInteroperability Profile for Secure Identity in the Enterprise(IPSIE)のワーキンググループ設立を主導しました。

  • 安全なアイデンティティ統合の提供
    安全なアイデンティティ統合の提供

    Oktaは、セキュリティ態勢の強化、運用負担の軽減、可視性の確保、修復の迅速化のため、Okta Integration Network(OIN)でのSaaSアプリケーションの統合を拡張しています。

詳しく見る

Workforce Identity Cloudのリリースのハイライト

アイデンティティは組織のセキュリティの要となっており、攻撃者はこれを把握しています。今日の侵害の大部分は、漏洩したアイデンティティを悪用しています。この状況に組織が対抗するには、セキュリティツールと技術スタック全体で緊密に統合された統一的なアイデンティティセキュリティ戦略を採用する必要があります。


Oktaは今四半期に、認証前、認証中、認証後を通じてお客様のアイデンティティセキュリティを強化するための新しいサービスを導入しています。

Okta Workflowsは、FedRAMP Highの監査を完了し、第4四半期に承認の見込み

Okta Workflowsは、ノーコードの自動化/オーケストレーションプラットフォームとして、複雑な機能の構築と管理、コンプライアンス標準の維持、エクスペリエンス管理の改善を実現します。

FedRAMP Highのお客様および一定の条件を満たすFedRAMP Moderateのお客様にご利用いただけます。

Extended Device SSOの発表

新しいデバイスやアプリケーションが登場するたびに、組織の攻撃対象領域も拡大していきます。拡張デバイスSSOを使用すると、セッションがハードウェアにバインドされ、ユーザーが保護され、少ない認証プロンプトでアプリにアクセスできるため、従業員は安全かつ速やかに仕事に取り掛かることができます。

 

Workforce Identity Cloudのリリースのハイライト動画を見る

Customer Identity Cloudのリリースのハイライト

ビジネスが進化するにつれて、技術スタックとビジネスニーズも進化します。カスタマーエクスペリエンスのセキュリティ強化と最適化のためには、より多くの機能とフローが欠かせません。組織に必要とされるのは、技術スタック全体を接続し、エンドツーエンドのセキュリティとパーソナライズされたデジタルジャーニーを実現する、統合された適応性のあるアイデンティティソリューションです。


Oktaは今四半期に、パーソナライズされた安全で高度に統合されたカスタマーエクスペリエンスを構築するためのさらなるイノベーションを発表しています。

Formsの一般提供が開始

サインアップとログインのエクスペリエンスから摩擦を排除することは、顧客獲得に不可欠です。Formsを使用すると、開発者とUXチームはノーコードビジュアルエディターを活用して、自社のニーズに沿ったカスタムのアイデンティティフローを構築できます。

Auth0プランがアップグレードされました

お客様のニーズをより適切にサポートするため、Free、Essentials、Professional、Enterpriseの各プランをさらに充実させました。すべてのプランで、無料でご利用いただける機能が増えました。

Auth for GenAIの発表

AIをアプリに安全に統合できるようにします。AIによる機密情報へのアクセスを制限し、安全なAPI呼び出しを可能にし、人が介在するプロセスを実装します。

 

Customer Identity Cloudのリリースのハイライト動画を見る

OktaのCustomer Identity Solution(CIS)および開発者向けのその他の概要情報

CISの最新の機能強化

開発者向けの最新のイノベーション

前四半期のリリース概要を見逃しましたか?

Oktaの2024年4~6月期の製品リリース概要もご覧ください。

Have questions?

本資料で参照されている、現時点で一般提供されていない、未取得の、または現在維持されていない製品、製品特性、機能、認定、認可、証明、予定どおりに提供または取得されない場合、あるいはまったく提供または取得されない場合があります。製品ロードマップは、製品、製品特性、機能、認定、証明を提供することへの確約、義務、約束を表明するものではありません。したがって、お客様は購入の意思決定を行う上で、それらに依存すべきではありません。

本資料で参照されている、現時点で一般提供されていない、未取得の、または現在維持されていない製品、製品特性、機能、認定、認可、証明、予定どおりに提供または取得されない場合、あるいはまったく提供または取得されない場合があります。製品ロードマップは、製品、製品特性、機能、認定、証明を提供することへの確約、義務、約束を表明するものではありません。したがって、お客様は購入の意思決定を行う上で、それらに依存すべきではありません。