Oktaで新任デザイナーとして働くのは、実際どんな感じでしょうか。この記事では、Okta Designチームでの最初の数ヶ月の体験を個人的な視点からご紹介します。Oktaの協力的な文化、非常に配慮の行き届いたオンボーディングプロセス、そして私たちが取り組んでいる魅力的なプロジェクトについて、理解を深めていただけることと思います。セキュリティの未来に対して本当の影響力を発揮したいと願うデザイナーにとって、ここがなぜこれほどユニークでやりがいのある場所なのかを垣間見ることができるでしょう。

サンフランシスコのテックシーンでの温かい歓迎

私はキャリアのほとんどを医療機器業界で過ごし、常に非常に複雑な分野に惹かれてきました。そのため、Oktaでの仕事に応募するよう勧められたとき、自分のスキルをサイバーセキュリティの新たな課題に応用できる機会に飛びつきました。

最初の週は、サンフランシスコにあるOktaの本社への出張から始まりました。この街は、AIサミットに参加するために集まった技術者たちで賑わっていました。AIはいたるところにありました。あらゆる広告看板に、そして街の通りを走るすべてのWaymoにもAIが使われていました。オフィスでの初日は、ノートパソコンの設定に充てられましたが、そのプロセスが非常にスムーズだったことに驚きました。Oktaの製品は自分でも使用しているため、Okta FastPassを設定した後は、必要なアプリケーションをすべて簡単にダウンロードして、問題なくサインインすることができました。

オンボーディングでは、Oktaの価値観である「Always secure.Always on」また「Love our customers(お客様を大切にします)」も学びました。このことは、可能な限り最高のユーザーエクスペリエンスを生み出しながら、最高レベルのセキュリティを確保すること、しかし、この2つの要件がしばしば相反することもあるという、デザインチームにとっての本質的な課題について考えさせられるきっかけとなりました。

オンボーディンググループは、オフィス見学もさせていただきました。素晴らしい施設、サンフランシスコの有名な名所にちなんだ会議室、クラフトビール樽、そして隠れた潜り酒場まで見せてもらいました。

デザインチームのシニアバイスプレジデントとのホワイトボードセッションに参加できたことも幸運でした。Oktaの製品、組織、Oktaの歴史における見どころ、そしてサンフランシスコでおすすめの食事スポット(重要!)について学ぶことができました。

仕事の後、休み時間が少しあったので、世界中の植物が集められた屋上庭園「Salesforce Park」を散策したり、アルカトラズ島へフェリーで行ったりしました。そこがかつての刑務所の跡地なだけではなく、鳥獣保護区でもあると知って、とても驚きました!

配慮の行き届いたオンボーディング

自分のオンボーディングは、綿密に計画・実施されたもので、新鮮な驚きでした。他の会社では、初日から顧客に会うなど、いきなり困難な状況に投げ込まれたように感じたことがあります。これに対してOktaでは、プロジェクトの作業に取り掛かる前に、トレーニングを完了し、製品を調査し、チームに会うための時間が数週間与えられました。この時間的ゆとりのおかげで、自分の立ち位置を把握し、準備万端と感じることができました。

心のこもった配慮がたっぷりつまった私のオンボーディングは、有意義な体験となりました。出社初日には、歓迎のメッセージカードが用意されていました。また、環境にやさしく、実際に役立つOktaグッズも送られてきました。会社からは、30日・60日・90日計画と、自分の仕事のスタイルや好みを他の人に理解してもらうための私だけの「設計指針」ドキュメントをいただきました。オンボーディング体験全体がデザイン思考を用いて作成されており、そのプロセスが時間をかけて磨かれてきたことは明らかでした。

コラボレーションとインパクトの文化

デザインチームに参加したとき、活気づけられ、モチベーションが高まりました。私たちの仕事の影響は、明白です。お客様が最も簡単な方法でセキュリティ強化の意思決定が行えるよう導くことで、大きな変化をもたらすチャンスがあります。また、チームの多様性にも驚かされました。ITセキュリティのような業界で、強力な女性リーダーシップが存在することは、予想外の嬉しい誤算でした。

最も心強く感じたことの1つは、オンボーディングバディがいたことです。セキュリティの世界に足を踏み入れることは、略語や専門用語がぎっしりで、外国語を学ぶようなものです。会議では、次のような文を耳にすることがよくあります。

「組織のAD管理者として、UDのユーザーにSSO、MFA、LCMを提供するためにSWAとJITプロビジョニングを備えたOINアプリを使用していましたが、カスタムSAMLアプリはOINに含まれていないため、AIWを使用する必要があります。」

私のバディは、すべてを理解するには時間がかかると言って私を安心させてくれました。そして、ありがたいことに、すべてを翻訳するのに役立つ頭字語ガイドも用意されていました。

エンジニアからプロダクトマネージャーまで、お会いした皆さんは非常に多忙にもかかわらず、時間を割いて説明し、リソースを共有してくれました。チームは非常に率直で協力的であり、質問をしたり学んだりすることが許される環境を生み出しています。

方向性を見つけ、将来を見据える

数ヶ月が経って、明確な方向性が見えてきたように感じます。もちろん、まだ専門用語を学んでいる最中ですが、製品スイート全体でAIをどのようにセキュリティ保護するかなど、非常に戦略的ないくつかのプロジェクトに取り組んでいます。これは、大きな課題であり、セキュリティが最も重要な要素である環境で、デザイナーがユーザーエクスペリエンスを動かし、提唱する必要があります。Oktaの製品は複雑であり、私たちはサイバー攻撃がますます頻発し、かつ高度化している、非常にダイナミックな環境に置かれています。

Oktaは設計に大きく投資しており、世界規模でチームを拡大しています。他に類を見ない独自の課題に取り組んでいる時に立ち会えることにワクワクします。Oktaの製品は、その分野のリーダーであるだけでなく、セキュリティ環境を進んで再定義するものであり、その未来を形作る機会は、唯一無二なものです。これは単なる仕事を超える機会であり、ダイナミックに進化する業界の最前線に立つチャンスです。そして現在、人材募集中です

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