Okta for Good活動報告:BLUE SANTAごみ拾い2025に参加しました
「誰もが居場所を持ち、繁栄し、より安全につながった世界を築く」— これは、Okta for Goodが掲げるビジョンです。Okta Japanではこのビジョンのもと、様々な社会貢献活動に取り組んでおります。今回は、先日7月21日(月・祝・海の日)に江の島で開催された「BLUE SANTAごみ拾い2025(第213回 海さくらゴミ拾い)」への参加をご紹介します。
海の日とは、海の恩恵に感謝する日として定められた祝日です。このBLUE SANTAごみ拾いイベントは、海の素晴らしさや現状に目を向け、海をきれいにする文化を育むことを願い、2016年から毎年海の日に実施されており、今年で10年目の活動となります。赤いサンタクロースは子どもたちのプレゼントで白い袋をいっぱいにしますが、青いサンタクロースは白い袋にゴミをたくさん拾って、子どもたちにきれいな海をプレゼントする、という素敵なコンセプトです。
Okta Japanは今年で3回目の参加となりましたが、今年はなんとスポンサーとして、BLUE SANTA TシャツやフラッグにOktaのロゴをプリントしていただくという光栄な機会をいただきました!また、ステージ登壇時には会社名もご紹介いただき、大変嬉しく思っております。
スポンサー企業として、OktaロゴをTシャツやフラッグに掲載
当日は酷暑の中、片瀬東浜海水浴場に2,968名もの参加者が集まりました。Okta Japanのメンバーもボランティアとして積極的に活動し、砂浜にある細かなプラスチック片やタバコの吸い殻などを目を凝らして丁寧に拾い集めました。参加者全体の成果として、可燃ごみ74袋、不燃ごみ7袋、カン8袋、ペットボトル16袋、瓶3袋、自転車1台ほどのゴミが回収されました。
このイベントは、誰もが楽しめる安心安全な海を目指す「Peaceful Inclusive-beach Goals」(PIG)という理念を掲げており、手話通訳さんや、身体の不自由な方などをサポートするピンク色のビブスを着用したスタッフ「PIG BOSS BROTHERS」が常駐していました。これはまさにOkta for Goodが目指す「誰もが居場所を持つ」世界と深く共鳴しており、共に活動できたことを誇りに思います。
素晴らしい機会をご提供いただいたNPO法人海さくら様、誠にありがとうございました。Okta Japanはこれからも、社員一丸となって社会貢献活動を推進してまいります。来年も皆様とごみ拾いでお会いできることを楽しみにしております!