Oktaのデモ動画 - Okta Identity Threat Protection と3PP連携による認証後の脅威からの保護
Okta Identity Threat Protection with Okta AI (Okta ITP)は、Okta Risk Engineやサードバーティ製 (3PP) のセキュリティイベントプロバイダーからリスクシグナルを受信し、ユーザーとそのセッションを継続的に評価します。これにより、たとえOktaで認証後に各アプリケーション使用中の段階においても、脅威の検知とその対処を迅速に行うことで、セキュリティ被害を限定し、リスクを最小限に抑えることができます。
本動画では、3PPのZscaler Deceptionから共有されたシグナルを活用したシナリオをご紹介します:
Zscaler Deceptionが検知した特定のユーザーの脅威情報がOkta ITPリスクエンジンに即座に連携され、該当ユーザーが利用中の全アプリケーションセッションが自動で強制ログアウトされる一連の動作をご確認いただけます。Zscaler DeceptionはOkta ITPが連携可能な数ある脅威検知ソリューションのひとつです。
- 概要 - Identity Threat Protectionの概要とデモのシナリオを説明します。
- ポリシー設定方法: 脅威検知時の対応ポリシーをどのように設定するかを解説します。
- Zscaler Deceptionとの連携による強制ログアウト: Zscaler Deceptionからの脅威シグナルをトリガーとした強制ログアウトの一連の流れをご覧いただきます。