Oktaのデモ動画 - Identity Security Posture Management でクラウドのアイデンティティのセキュリティポスチャを継続的に可視化し、評価、修正を実施
Okta Identity Security Posture Management (Okta ISPM) は、エージェントレスプロセスを使用して、IDプロバイダー (IdP)、SaaSアプリケーション、およびクラウドインフラストラクチャーとすばやく、かつシームレスに統合し、ID、権限、アクションに対する継続的な可視性を提供します。
データの正規化とコンテキスト化、使用状況の分析に基づくリスク分類を行い、アイデンティティに伴う問題の優先順位を付けます。グラフィカルな可視化とレポート作成機能を使用した集中管理型プラットフォームは、組織内の最も大きなギャップやリスクを瞬時に理解するのに役立ちます。
また、Okta Workflowsとの連携、チケット発行システムやメッセージングシステムなどとIdentity Security Posture Managementを統合することも可能です。これにより発見された問題の自動修正もしくは、修正を行うプロセスとの連携が可能です。
本動画では、ISPMで利用できる機能の概要をご紹介します:
- 古いパスワードの使用やMFA未設定の状況確認
- チケット発行や手動での修正方法の紹介
- Access Graph: 特定のユーザーがアクセス可能なアプリやIdPの一覧表示
- 退職者のアカウントが正しく削除されているかの確認
- サービスアカウントなど非人間アイデンティティの可視化
- 様々なセキュリティフレームワークへの対応状況の可視化: コンプライアンス準拠