非営利団体のサイバーセキュリティは、非営利団体が背負っている社会的使命と同様に強力でなければなりません。これを実現するため、Okta for Goodでは当社の最も貴重なリソースである人材・製品・資金を結集して、世界中のコミュニティで活躍する非営利団体を支援しています。Oktaを導入することにより、非営利団体は活動に必要なツールやサービスに安全に接続できます。
非営利団体向け特別価格
まず30日間無料でOktaを組織全体でお試しいただいた後、非営利団体限定の特別価格で引き続きご利用になれます。対象となる非営利団体はさらに、Oktaの導入を支援する無料のハンズオン実装サービスとセルフサービスのリソースも活用できます。利用資格、プロジェクトの範囲、条件、申請方法の詳細については、Okta for Good Technical Services for Nonprofitsをご覧ください。
従業員を守る
対象の非営利団体は、OktaのWorkforce Identity Cloud製品50名分のライセンスが無料になるほか、追加ライセンスに50%割引が適用されます。Okta for Goodの非営利団体向けの特典とプログラムに関する詳細は、非営利団体ページをご覧ください。
寄付者、会員、ボランティア、コミュニティを守る
外部ユーザーにデジタル認証・認可を提供します。対象の非営利団体は、OktaのCustomer Identity Cloudのセルフサービスとエンタープライズ・プランが50%割引になります。
アイデンティティベースの攻撃を防ぎ、信頼を築く
- すべてのデバイスにSSOとMFAを実装
- 既存のActive DirectoryシステムまたはLDAPをクラウドに拡張
- ITチームの可視性を高め、アプリケーション全体でアクセス・コントロールを一元化
- 会員、寄付者、ボランティア、パートナー、対象コミュニティが使う外部ポータルへのログイン・エクスペリエンスをカスタマイズ
貴組織でのOkta for Goodの活用方法について、ぜひ営業チームまでお気軽にお問い合わせください。
利用資格:
Okta for Goodの特典(製品の寄付を含む)を受けるには、非営利団体は、米国の国の501(c)(3)ステータスまたは自国のこれに相当する資格を保持している必要があります。病院、医療機関、公立学区、高等教育機関、政府機関は、このオファーの対象外です。当社はGoodstackと提携し、Okta for Goodのすべての受領者を審査して確認します。申請を開始する前に、Goodstackの資格ガイドラインにアクセスして、国別の資格をご確認ください。
Oktaは、グローバルな雇用者であり、信頼を旨とするサービス・プロバイダーとして、すべての人々とコミュニティを尊重することをお約束します。当社の基本的価値観は、憎悪、偏見、不寛容とは相容れません。したがって、Okta for Goodは、宗教、人種、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性自認、または体系的な差別や疎外に関連するその他の特性などに基づく、保護対象グループに対する反対を助長する使命や活動を行う組織に製品やサービスを寄付することはありません。
Okta for Goodは、寄付された製品またはサービスの受領者、または受領予定者が本方針に違反しているかどうかを判断するために、いかなる情報をも使用することがあります。これには、差別、ヘイトスピーチ、無礼な行為、またはいじめ行為を明らかにするソーシャルメディアなどの外部証拠が含まれます。
OktaまたはOkta for Goodが、受領者が本ポリシーに違反していると判断した場合、Oktaは事前の通知なしに、受領者に寄付された製品を取り消す権利を留保します。サービスが停止された場合、24時間以内にOktaの担当者から受領者に通知されます。