Okta Japan株式会社 シニアソリューションエンジニア 石橋 禎史
Oktaの5つのユーザ事例を通して、それぞれ「どのような課題があったのか」「Oktaが課題解決にどう役立ったか」についてご紹介させて頂きます。
事例1:兼務アカウントの管理
このユーザ企業では関連会社との間で出向等があり、主務と兼務がある環境でした。業務アプリケーションも自分が本来所属する会社のメールアドレス等を利用してシングルサインオンで利用する一方、出向先の関連会社でもアプリケーションを利用することがあり、この場合は関連会社のメールアドレスでシステムにログインすることになります。つまり、一人のユーザが複数のIDを使い分ける必要がある環境でした。
OktaではApplication Username…