ユーザー管理
API や Okta の使いやすい管理コンソールによって、アプリに登録されたユーザーを追加し、顧客の ID 認証システムを大規模に管理します。
手間がかかる登録は、アプリケーションの利用を妨げます。ヘルプデスクによるパスワードのリセットコストは平均で1回70ドルと試算されています。

開発者の方はぜひご覧ください
顧客プロファイル管理を簡単に
アクセスポリシーの割り当て、グループメンバーの定義、セキュリティポリシーの実施を統合できます。
ユニバーサルディレクトリ
Oktaまたは他のソースからを問わず、全てのユーザー、グループ、デバイスを拡張性に優れたクラウドベースのユーザーストアで一括管理
- アプリケーションが拡大しても容易に拡張できるクラウドベースのユーザーストア
- AD/LDAP や外部リソースを含む、あらゆる種類のユーザーアカウントを一元管理
- さまざまなソースからユーザーをインポートし、単一の管理者コンソールでユーザーにアクセスを割り当て
- グループ、グループルール、グループポリシーを使ってパートナーにリソースへのアクセスを割り当て
Okta Expression Language
属性をユーザープロフィールに登録、もしくは認可やプロビジョニングのためにアプリケーションへの引き渡し前に、Expression Languageにより属性の参照、変換、結合が可能です。
プロファイルマッピング
あるアプリケーションのプロファイルスキーマから属性を取得し、別のスキーマのアプリケーションの属性へと簡単にマッピングできます。
スムーズな登録環境を提供
OktaのAPIまたはすぐに利用可能なワークフローを使って開発

登録のインラインフック
セルフサービスによる登録を外部カスタムロジックまたはサードパーティサービスにより拡張することで、登録完了前にプロファイルの変更や検証ができます。
プログレッシブプロファイリング
必須およびオプションの属性に対してプログレッシブプロファイリングを追加することにより、顧客のライフタイムの中で顧客IDプロファイルを積み重ねていくことができます。

イベントフック
イベントフックにより、Okta 内の特定のイベント発生時に通知を受けることができます。これにより、ダウンストリームテクノロジー内のプロセスをより密に統合または開始できます。またイベントフックにより、次のようなカスタマイズも可能です。
- 新規に登録されたユーザーを、メールマーケティングシステム、アナリティクス、CRM、データウェアハウスなど、残りのマーケティングテクノロジースタックにプッシュ
- Okta でのユーザー登録後、バックエンドシステム全体でアカウント作成プロセスを完了
- ユーザープロファイルの更新をダウンストリームのデータストアに同期
- Okta でユーザーを削除したら、他の関連システムでユーザーデータ削除プロセスを開始
大規模なユーザーストアを容易に移行
大規模なレガシー環境を最新のクラウドインフラストラクチャにシームレスに移行します。

インラインインポートフック
カスタマイズ可能なデータクリーンアップとプロファイル拡張とともに、顧客IDプロファイルデータを既存のユーザーストアから簡単に移行できます。複数ソースからのデータを Okta の一元化されたユニバーサルディレクトリに結合します。
インポート照合ルール
外部ディレクトリから選択したユーザーをインポートするポリシーを定義します。照合ルールにより、ユーザーを簡単かつ迅速に作成できます。ルールを作成すると、手動でユーザーに確認しなくてもルールの処理を完了できます。