Flex 社が構築するインテリジェントでコネクテッドな世界にOkta がセキュアな基盤を提供

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単一アイデンティティプラットフォームで対応する重要ITイニシアチブ

約20万人

クラウドとオンプレミスのアプリに接続している従業員数

数千社

サプライチェーンへのアクセスが変動するサプライヤー数

100以上

サプライチェーン、顧客、Flexに接続している工場数

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CSO USA
  • IoTの震源で
  • 新しいセキュリティ環境
  • 際立つアイデンティティパートナー
  • サプライチェーンの保護
  • 従業員とアプリの接続
  • より良い世界を作り出すために
IoTの震源で

Flex 社は、イノベーションラボとスマートファクトリーを活用してスマートなコネクテッドデバイスの設計から製造までをグローバル規模で進めることで、モノのインテリジェンスへの移行をリードしています。

新しいセキュリティ環境

顧客の知的財産を保護し、サプライチェーンを効率的に運営し、従業員にグローバルなアクセスを提供するため、同社のITリーダーは、環境全体で信頼できるアイデンティティプラットフォームが必要であると認識しました。

際立つアイデンティティパートナー

Flexのリーダーは、Oktaを、ITに関する最大の懸念事項を解決する支援を提供できるパートナーとして認識しています。OktaがFlexの厳格なセキュリティ評価に合格した後、選択は明確となりました。

サプライチェーンの保護

Oktaは、Flexがサプライヤーポータル内で10のアプリケーションを接続し、オンボーディングとオフボーディングを自動化し、全世界のサプライヤーネットワークを制御および可視化するのを支援しています。

従業員とアプリの接続

Flexは、約20万人の従業員にOktaを社内展開し、クラウドとオンプレミスのアプリケーションを統合し、数千人の工場労働者と社内の他の従業員とのコミュニケーションを橋渡ししています。

より良い世界を作り出すために

Flexが工場を自動化し、製品ライフサイクルのあらゆる側面に顧客を結びつけ、よりスマートで住みやすい世界を構築していく中で、Oktaは継続的な役割を果たしています。

モノのインテリジェンスのための安全な基盤

インテリジェントなコネクテッド製品の設計、製造、流通で業界をけん引する Flex 社では、顧客データのセキュリティ強化に対する要求が高まっていました。同社は Okta を導入して統合アイデンティティプラットフォームを提供することで、サプライチェーンのセキュリティを強化するとともに、多数の従業員とアプリケーションを接続しました。Okta と Flex 社は共同で、スマートでコネクテッドな世界の基盤を築いたのです。

Oktaは、私が課した3つの取り組みすべてで役割を担っています。サイバーセキュリティ、ビジネス生産性、ベストインブリードのすべてに完璧に合致していました。

Flex、CIO、Gus Shahin氏

IoTの中心に位置する企業として

しばらくの間、暮らしの中で目立たない存在であったIoT(モノのインターネット)が、大きな力を発揮しつつあります。インテリジェントなコネクテッドオブジェクトは、私たちの身体、自動車、家庭やオフィス、そして工場など、あらゆるところに存在しています。この普及の震源地となっているのが、「Sketch-to-Scale」というソリューションを提供しているFlexです。

FlexはIoTを「モノのインテリジェンス」と呼んでおり、Ford、Cisco、Nikeなど、さまざまなブランドと協力して、人間や他のモノとスマートで有益な方法で相互作用するコネクテッドオブジェクトを大規模に設計、構築、製造しています。FlexのGus Shahin氏は、次のように語ります。「電子機器であろうとなかろうと、誰もがすべての製品を接続したいと考えています」同氏はCIOとして、これらの製品を実現するためのインフラストラクチャ、接続性、セキュリティの提供に深く関わっています。

Flexのビジネスは、途方もない規模と複雑さを伴うものとなっています。世界30か国以上にある100以上の工場やオフィスで、約20万人の従業員が働いています。12の業種、1,000社以上の顧客向けに製品を設計、製造、販売しており、Flexの工場に製造原料を提供する何千ものサプライヤーは常に変動しています。

テクノロジーの世界がクラウドコンピューティングとアジャイルソフトウェア開発へと推移するのと並行して、Flexはアジャイル工場とリアルタイムのグローバルサプライチェーン管理へと移行しました。同社は現在、世界各地で工場、サプライヤー、従業員を増やし続ける一方で、グローバル市場や顧客のニーズに応じて、必要に応じて他のリソースを統合・再配置しています。

Flexはさらに、世界の各都市でイノベーションラボを運営しています。ここでは、個人のデザイナーやスタートアップチーム、発明家がFlexのエンジニアと協力して、アイデアをナプキンスケッチから本格的な量産品へと仕上げています。変化と革新の文化の中で、Flexのリーダーは、透明性があり、どのようなことでも可能な「やればできる」という精神性を育んでいます。

絶え間ない変化への対応

Flexのビジネスのダイナミックな性質は、サプライヤー、顧客、従業員、そして工場自体のオンボーディングとオフボーディングの際に課題を生み出します。顧客データの保護、サプライヤーとのコミュニケーション、重要アプリケーションへの従業員のアクセスの保護など、いずれもセキュリティと生産性の両面で大きな課題となります。

FlexのCISOであるFritz Wetschnig氏が指摘するように、顧客の最初の関心事はもはや生産現場の物理的なセキュリティではなく、Flexが自社の知的財産とデータを保護できるかどうかということです。「セキュリティに対する要求が高まり、結果として契約上の義務も増えています」と、同氏は語ります。

CIOのShahin氏は、早い段階でチームにベストオブブリードのアプリケーションを採用させることを決意しました。これにより、慣れ親しんだ有名企業のアプリケーションにこだわるのではなく、先進的なビジネスの革新的なソリューションを活用できます。

Wetschnig氏もその戦略に賛成でした。俊敏性とイノベーションは、常にサイバーセキュリティの一部であると、同氏は述べます。ハッカーは、保護対策を回避するために、常に手法を変えているのです。その「イノベーション」がポジティブなものであれネガティブなものであれ、プロセス、ソリューション、そして人々も迅速に適応する準備ができていなければなりません。

サプライヤー、顧客、従業員、IoTセンサーなど、何について考える場合でも、唯一、ユーザーのアイデンティティは変わるべきではないと、Wetschnig氏は語ります。「アイデンティティは、今後の最大かつ最重要なトピックの1つです」と、同氏は述べます。Flexにとって、長期にわたって連携するパートナーを選ぶことは非常に重要でした。

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アイデンティティ標準の選択

Flexのエンタープライズアプリケーション部門で情報技術担当VPを務めるJohn Wrenn氏を通じて、FlexチームはOktaに注目しました。「Oktaを知ったとき、当社のアプリケーションへのアクセスをさらに強化するために、ユーザーベースに透明性を加えることができると思いました」と、同氏は述べます。ERP、高度アナリティクス、サプライチェーンプラットフォームなど、Flexのシステム環境を統一できる可能性を即座に見出したのです。

アイデンティティプロバイダーを選択するにあたり、チームは、サイバーセキュリティ、ベストオブブリードのソリューション、ビジネス生産性という3つのITイニシアチブを念頭に置きました。この3分野におけるOktaのメリットはすぐに認識できました。「Oktaはセキュリティ、つまりサプライヤーと社内ユーザーのアクセス管理において非常に重要な役割を果たしています」と、Shahin氏は語ります。「ビジネス生産性のイニシアチブでも、ユーザーに外観と使いやすさを提供することは非常に重要です。もちろん、ベストオブブリードであるOktaはアイデンティティ管理の業界で卓越した存在であり、魅力的です。ニーズに完璧に合致していると思いました」

チームの他のメンバーも同意しました。ただし、Oktaはクラウドプロバイダーとして、インフラストラクチャ、セキュリティプロセス、プライバシーポリシーに関する150の質問からなる厳しい審査に合格しなければなりませんでした。しかし、それは何の障害にもなりませんでした。Wetschnig氏によると、Oktaは大きな問題もなく評価に合格しました。「私たちは、セキュリティが適切に重視されている点を確認しました」と、同氏は語ります。「Oktaのすべての活動で、セキュリティが中心となっています」

サプライチェーンの保護

製品のライフサイクルが短くなるにつれ、スピードの重要度が高まっています。在庫を効率的に管理し、サプライチェーンにおける資産の速度を高めることで、Flexの顧客は市場の変化に迅速に対応できます。

「Flexには何千ものサプライヤーがいて、その一部は常にアクティブです。供給ベースは、継続的かつ高い割合で変動しています。何を作るか、いつ作るか、どこで作るかによって変動します」と、Shahin氏は説明します。状況を整理して自動化するため、Flexは約10のアプリケーションで構成されるサプライヤーポータルを構築しました。サプライヤーは、世界のどこからでもログインして、供給品の確認、注文の確認、日程の変更などを実行できます。

サプライヤーが変動しているため、サプライポータルのセキュリティをいかに効率化するかが課題となりました。アクティブなサプライヤーが自社の注文にアクセスできるようにし、現在非アクティブなサプライヤーのアクセスを停止する必要があったのです。IT部門はOktaチームと協力して、サプライヤーのオンボーディングとオフボーディングを自動化しました。現在、Flexはサプライヤーネットワークの管理と可視性を強化しています。

サプライヤーにも喜ばれています。Oktaのセルフサービス機能により、必要に応じて自社のパスワードをリセットできます。Flexポータルへのアクセスが改善されたことで、それらの企業の生産性も向上しました。

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従業員とアプリの接続

Shahin氏の次のアクションは、Flexの約20万人の従業員にOktaを社内展開することでした。その目的は、クラウドの生産性アプリケーションへのアクセスを統合すること、そして従業員のコミュニケーションを強化することの2つでした。

「当社のアプリケーション環境は、クラウドとオンプレミスに大きく分かれています」と、Shahin氏は語ります。まず、Office 365、Box、Workdayなど、さまざまな主要クラウドアプリケーションとOktaを統合します。次に、Flexの工場で使用されているミッションクリティカルなオンプレミスのアプリケーションに取り組みます。「基本的には、すべてのアプリケーションの接続レイヤーでの取り組みです」と、同氏は語ります。

また、Oktaによって、Microsoft Active Directoryにプロファイルを持たなかった何千人もの工場労働者が、社内の他の従業員とコミュニケーションを取ることができるようになりました。「今では、簡単に連絡を取って、情報を共有できるようになりました」と、Shahin氏は語ります。「これは私たちにとって重要なことです」多くの従業員はノートPCを持っていませんが、スマートフォンは全員が持っています。Oktaのモバイル機能により、どこからでも会社のアプリや情報にアクセスできます。

Wetschnig氏は、Oktaの機能の仕組みを高く評価しています。「サプライヤーや従業員にとって、使いやすいシステムです。さらに、アクセスの管理方法や、不適切なアクセスへの対処方法など、セキュリティの向上にも役立っています」

より良い世界を作り出すために

Flexでは、アプリケーションと人のアイデンティティ管理を理解することは、氷山の一角に過ぎません。モノのインターネットの「震源」となっている同社は、当然のことながら、モノを作り出す機械、そして最終的にはモノそのものにまでアイデンティティソリューションを拡大することを計画しています。

「すべてのモノがつながるためには、センサーが必要です」と、Shahin氏は説明します。「それらのセンサーを接続すれば、データが送られてきます。データを収集し始めたら、すべてのデータをアイデンティティに結びつける必要があります。データがどこから来ているのかを知る必要があります」

近い将来、ソフトウェアで定義され、完全に自動化された工場では、臨機応変にその場でアナリティクスを実行し、予知保全を行い、ロボットのような精度でモノを作ることができるようになるでしょう。Flexのお客様は、製品の設計、製造、販売のあらゆる面で洞察とコントロールを提供する、エンドツーエンドのソリューションにアクセスできるようになります。製品自体がライフサイクルを通じてアイデンティティを保持し、そこから送られる情報を活用して、企業は次の製品を作り、より便利にして、市場に投入できます。

では、人間は何をするようになるのでしょうか。Flexでは、すべてのデータを使用して、すべての人にとってより良く、よりスマートで、より住みやすい世界を作ることを考えています。

Flex Building

Flexについて

Flexは、つながった世界のためのインテリジェントな製品を設計・構築する、「Sketch-to-Scale」と呼ばれるソリューションを提供するリーダー企業です。Flexは、世界30か国以上に約20万人の専門家を擁し、さまざまな産業や市場のあらゆる規模の企業に、革新的なデザイン、エンジニアリング製造、リアルタイムのサプライチェーンインサイト、物流サービスを提供しています。