Okta、企業のアイデンティティ管理の未来に備える新機能・新製品を「Okta Showcase 2020」で発表

企業向けアイデンティティ管理のサービスプロバイダーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、Oktaのアイデンティティ分野におけるイノベーションを発表するオンラインイベント「Okta Showcase 2020」において、企業のアイデンティティ管理の未来に備える新機能・新製品を発表しました。

Okta Advanced Server Access」機能の大幅アップデート

クラウドインフラストラクチャの拡張性やコンプライアンスを高めるために、「Okta Advanced Server Access」機能の大幅なアップデートを行いました。これにより、クラウドを構築しているDevOpsチームは、Terraformなどのプロバイダーと連携し、アイデンティティ中心のインフラストラクチャを拡張したり、「Okta Workflows」でノーコードの自動化を構築することができるようになりました。また、「Okta Advanced Server Access」は、インフラストラクチャツール間でアクセスポリシーと同期させるPolicySyncなどの新機能を使うことで、デジタルイニシアチブの最前線でゼロトラストの原則を維持し、同時にSession Captureを通して厳格なコンプライアンス要求に対応しています。

「Okta Advanced Server

[抄訳]Oktaとセールスフォース・ドットコム、Work.comを利用した信頼構築で業務提携

企業向けアイデンティティ管理のサービスプロバイダーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、グローバルでCRMをリードする米国セールスフォース・ドットコムと業務提携し、企業やコミュニティによる従業員や顧客との信頼構築を支援するため、Oktaのアイデンティティ管理プラットフォームである「Okta Identity Cloud」とセールスフォース・ドットコムの「Work.com」をインテグレーションすることを、オンラインイベント「Okta Showcase 2020」で発表しました。

革新的かつ先を見据えている企業は、業界にかかわらず、コスト削減、事業運営の効率化、ビジネスの成長や収益性の向上を実現するために、テクノロジーに投資する重要性を理解してきました。新型コロナウイルスの影響により、世界中の企業がテクノロジーに頼り、リモートワークをし、オンラインで顧客と繋がることを余儀なくされ、デジタルトランスフォーメーションが加速すると同時に、技術への信頼に対する重要性も浮き彫りになりました。

Oktaとセールスフォース・ドットコムは、両社の顧客の信頼感と復元力を構築するため、いかなるベンダーからも独立かつ中立なプラットフォームである「Okta Identity Cloud」と、世界中の企業や組織の再開を支援するソリューション「Work.com

Okta、「Okta Showcase 2020」を10月8日(木)にオンラインで開催

本年9月にOkta Japan株式会社(代表取締役社長: 渡邊崇) の開設を発表した、企業向けアイデンティティ管理のサービスプロバイダーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、オンラインイベント「Okta Showcase 2020」を日本語字幕付きで 10月8日(木)に開催いたします。Okta ShowcaseはOktaが毎年秋に開催するイベントで、今後のグローバル経済において重要となるアイデンティティの未来について講演を行うほか、新製品について詳しく解説するセッションも行います。

グローバル経済でのデジタル化が進み、組織における働き方や、業務のあり方が根底から変化しつつある中、プロダクトやサービスの利用の仕方、ユーザーエクスペリエンスそのものも変わってきています。今回の「Okta Showcase 2020」では、Okta本社の経営陣が登壇し、組織にとって「人々がどこに所属しているか」より「実際の業務や経済を牽引している人々」が今までになく重要になる今、新しい時代の経済基盤となるアイデンティティにスポットライトを当て、Oktaの最新イノベーションをご紹介します。

全ての講演は、日本語字幕付きの英語による講演となります。また、イベント中はチャット機能を利用し、お客様の質問に日本語で回答します。

Okta Showcase 2020

Archive