バックオフィス支援クラウドサービス群「ジョブカンシリーズ」が、Oktaの「Okta Integration Network」に追加

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、株式会社Donuts(東京都渋谷区、代表取締役:西村啓成)が提供するバックオフィス支援クラウドサービス群「ジョブカンシリーズ」の6つのサービス(「ジョブカン勤怠管理」、「ジョブカンワークフロー」、「ジョブカン経費精算」、「ジョブカン採用管理」、「ジョブカン労務HR」、「ジョブカン給与計算」)が、アイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Identity Cloud」と事前連携する7,000以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に追加されたことを発表します。

Nature

ジョブカンシリーズは、バックオフィス業務を効率化するクラウドサービス群です。あらゆる規模の企業や、創業期から成熟期まであらゆる企業のステージに対応しており、シリーズ累計導入社数は100,000社以上です。働き方改革関連法にも対応し、幅広い領域での人事労務業務をサポートしています。今回、ジョブカンシリーズが提供する6つのサービスとOkta Identity Cloudとの事前連携が完了したことにより、Okta Identity Cloudを利用する組織や企業のIT管理者は、ジョブカンシリーズとのSAML認証を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を

Oktaの非営利組織を支援する取り組み「Okta for Good」が、一般社団法人コード・フォー・ジャパンが展開するシビックテックプログラムを支援

Okta Japan株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 渡邉 崇)は、Okta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ、以下Okta)が2016年から続けている地域社会での課題解決に取り組む非営利組織(NPO)を支援する取り組み「Okta for Good」の一環として、一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan、代表:関治之)が展開する「シビックテックアクセラレータープログラム(Civictech Accelerator Program)」を支援することが決定したことを発表します。

「Civictech Accelerator Program」は、Code for Japanが推進するシビックテック活動やオープンソース・オープンデータの関連コミュニティによるプロジェクトのなかで、今後も継続開発して、サービス展開を目指していく意思があり、主に以下の3点に該当するプロジェクトのチームを選出し、該当領域の知識を有する専門家や実証実験に向けた関連機関とのコーディネートなどを含め、バックアップを行うことを目的としています。

  1. 時事問題を取り上げているもの
  2. 地域間連携の可能性があるもの、他の地域にも展開することで利益享受者が増えるもの
  3. 多言語対応などで他国のシビックテックコミュニティと協働できたり

[抄訳]Okta、アプリ開発者向けツール「Okta Starter Developer Edition」を発表

アイデンティティ管理のサービスプロバイダーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、Okta主催イベント「Oktane21」にて、Oktaの認証、認可、ユーザー管理をアプリに組み込むための開発者向けツール「Okta Starter Developer Edition」を発表しました。このOkta Starter Developer Editionは、月間最大15,000人のアクティブユーザーまで無料で利用できます。様々なアプリに対応でき、アダプティブMFA(適応型多要素認証)やAPI Access Managementなど、OktaのCustomer Identity製品へのアクセスが含まれています。さらに、開発者はOktaを使用してこれまでになく迅速にアプリを展開し、アプリ開発ライフサイクル全体にわたってアイデンティティのあらゆるユースケースに対応できます。開発者は、強化されたドキュメンテーション、サンプルアプリ、継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー(CD)、マイクロサービス、APIなどにまたがる新しい統合にアクセスできます。

開発者は、現代の組織においてミッションクリティカルな存在です。お客様