【抄訳】Okta、2023年度第1四半期決算を発表

  • 第1四半期の売上高は、前年同期比65%増、サブスクリプション収益は前年同期比66%増
  • 残存パフォーマンス義務(RPO)は、前年同期比43%増の27億1,000万ドル、現在の残存パフォーマンス義務(cRPO)は、前年同期比57%増の14億1,000万ドル

アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は本日、2022年4月30日に終了した第1四半期の決算を発表しました。

Oktaの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「第1四半期の業績は、新規顧客の獲得、ドルベースの純保持率の高さ、そしてクラウドへの移行を進める大企業との成功によって、堅調な結果となりました。世界中の組織が、デジタル変革プロジェクトやゼロトラストセキュリティ環境の基盤として、アイデンティティを重視していることは明らかです。Oktaはアイデンティティのリーダーとして認知されており、巨大な市場機会をより多く獲得できると確信しています。」

 
 

2023年度第1四半期決算のハイライト

  • 売上高:総売上高は、前年同期比65%増の4億1,500万ドルでした。サブスクリプション収益は3億9,800万ドルで、前年同期比66%増となりました。Okta単体ベース

Archive