- 第1四半期の売上高とサブスクリプション売上高は前年同期比12%増
- 残存パフォーマンス義務(RPO)は前年同期比21%増、現在の残存パフォーマンス義務(cRPO)は前年同期比14%増
- GAAPと非GAAPベースで過去最高の営業利益率
- 営業キャッシュフローは2億4,100万ドル、フリーキャッシュフローは2億3,800万ドル
アイデンティティ管理サービスのリーディングカンパニーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は本日、2025年4月30日締めの2026年度第1四半期決算を発表しました。
Oktaの最高経営責任者(CEO)兼共同創業者であるトッド・マッキノン(Todd McKinnon)は次のように述べています。「Oktaは2026年度を力強いスタートで切りました。営業利益は過去最高を記録し、フリーキャッシュフローも好調でした。世界の大企業は、従業員、顧客、さらにはAIユースケースを含むあらゆるアイデンティティセキュリティの課題解決のために、Oktaを採用し続けています。当社は、収益性のある成長、イノベーションの加速、そして唯一のモダンで統合されたアイデンティティセキュリティプラットフォームの提供に引き続き注力してまいります。」
2026年度第1四半期決算のハイライト
- 売上高: 総売上高は、前年同期比12%増の6億8,800万ドルでした