Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、株式会社ユーザベース(本社:東京都千代田区、代表者:稲垣裕介、以下ユーザベース)が提供する経済情報プラットフォーム「スピーダ」を構成する営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたことを発表します。2024年12月にOIN登録が完了した営業DXサービス「スピーダ 顧客企業分析」に続いて2つ目の「スピーダ」サービスの登録となります。

「スピーダ 営業リサーチ」は、顧客企業の3C(企業・市場・競合)等の情報収集が効率的に行える営業特化型の企業リサーチサービスです。最新の経済情報とAIを活用し、顧客の状況や、実際の課題を把握した、「顧客起点」の営業活動の実行をサポートします。今回、「スピーダ 営業リサーチ」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「スピーダ 営業リサーチ」とのOIDC認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになります。
組織や企業が業務で利用するクラウド型アプリケーションの導入数が増え