HESTA(ヘスタ)社が Okta を使用し、ITコストを削減
Okta に接続されたアプリケーションの数
1 年で削減した IT コスト
管理メンテナンスコストの削減率
- クラウドを採用
- 複雑さの増大
- クラウドベースのアプリスイート
- 社員の個人アプリを保護
- Secure, convenient member access
HESTA(ヘスタ)社は比較的小規模な企業で、自社の社員だけでなく社外のスタッフも活用しながら、クラウドファーストのアプローチを採用して、サービスを効率的に組織全体に拡張しています。
アプリケーション環境が複雑化していることに気づいた同社の IT チームは、サービスと配信、そしてセキュリティを維持しながら、IT リソースを管理する負担を軽減できるソリューションを探しました。
HESTA 社は、アイデンティティおよび認証パートナーとして Okta を選択しました。その目的は、Microsoft Office 365 や他の多くのクラウドサービスのアイデンティティとアクセスを管理することでした。
Okta は、HESTA 社が個人アプリケーションへのアクセスを保護し、ビジネスのリスクを最小限に抑えられるようにするため、シンプルな管理レイヤーを提供しました。
Implementation and migration continued to build on the close collaboration between HESTA’s technology team and Okta. The result is an improved user experience, giving members secure access online to manage their super on the go. This has helped a recent positive shift in HESTA’s Net Promoter Score and increased digital engagement.
Protecting futures
HESTA is a industry superannuation fund dedicated to improving the financial future its members who predominately work in Australia’s health and community services sector. The organization wanted to provide its members with the digital tools they needed to conveniently manage their accounts. Find out how HESTA built and secured these tools—and then seamlessly migrated its members—with Okta.
当社は、セキュリティと柔軟性のバランスを取りながら、社員のクラウドベースアプリケーションへのアクセスを管理したいと考えていました。そのため、効率的でシンプルながら、拡張性の高いアイデンティティ管理を実現することが重要でした。
HESTA 社、情報セキュリティおよびテクノロジ担当ゼネラルマネージャー、Michael Collins 氏
社員が入れ替わってもシステムのセキュリティと柔軟性を確保
HESTA Super Fund 社は、医療および社会事業に従事する人々向けの産業年金基金を運用するオーストラリア最大手のファンドです。1987 年に設立された同社は、820,000 人以上の加入者を抱え、370 億ドルを超える資産を管理していますが、組織の規模は小さく、社員の数は 160 名に過ぎません。
HESTA 社で情報セキュリティおよびテクノロジー担当ゼネラルマネージャーを務める Michael Collins 氏は、次のように説明しています。「オーストラリア最大の産業年金基金である当社は、必要に応じてクラウドファースト戦略を採用し、さまざまな業務に対処しています」
オーストラリア最大の産業年金基金である当社は、必要に応じてクラウドファースト戦略を採用し、さまざまな業務に対処しています。
HESTA 社が利用しているクラウドベースアプリケーションは、外部でホストされているアプリケーションです。これには、人事、業績管理、給与管理、リスクコンプライアンスなどのアプリケーションが含まれます。
しかし、アプリケーションの増加に伴い、IT チームは各部署に配備されているアプリケーションへのアクセスを保護するのに苦労していました。IT チームは、パスワードを忘れたユーザーがロックアウトされてしまう件数を減らしたり、社員の入社や退職に合わせてアクセスを効率的に管理したりする必要がありました。
Collins 氏は、このような課題の解決に役立つアイデンティティ管理ソリューションを探し始めました。次のように振り返ります「当社は、セキュリティと柔軟性のバランスを取りながら、社員のクラウドベースのアプリケーションへのアクセスを管理したいと考えていました。そのため、効率的でシンプルながら、拡張性の高いアイデンティティ管理を実現することが重